トレードで年収1000万円を達成する方法


どうも
維新の介です。

働きながらトレードをしている人の中には
そのうちトレードだけで生計を立てたいと思っている人がたくさんいます。

だけど相場だけで食べていこうと思ったら
やはり最低でも年に1000万円程度は稼げるようにならないと難しいと思います。

1000万円とは言っても
相場次第ですので当然波はありますし
ある程度は原資に残してトレード資金は少しずつ増やしていきたいですので
実際に生活に使えるのはざっくりと500万円程度。

でもこれくらいあれば
とりあえず生活の目途は立ちますし、専業トレーダーとしてやっていくこともぎりぎり可能でしょう。

その1つの区切りとなる年収1000万円という数字、
数字的には月に100万円弱です。
これを達成するのは、実は技術的にそう難しいことではありません。

ですが実際はほとんどのトレーダーが達成できていません。

なぜかな?ってずっと考えながら
多くの勝ちきれないトレーダーさんとお付き合いしてきました。

で、その勝ちきれない原因ですが

みんな目標が大きすぎるんですね。
適切な目標を立てることができていないんです。

いきなり月に100万円を稼ぐことは当然できません。
でも、なぜか目標をそこに置いてしまっているんです。

これは具体的な数値目標が100万という意味ではなく(※それならまだマシ)
漠然と「大金を稼ぐこと」を目的をしているということですよ。

最初から原資が1000万円以上あるのなら月に100万円も可能でしょうけれど
そんな人はめったにいませんし
1000万円あったらあったで、100万円以上を目指して結局壊れます。

つまりお金を増やせないのは
「欲張りすぎ」ってことなんです。

身の丈にあったトレードができていないということです。

例えば最初に原資が30万円あったとしたら
月に1万円勝てたら上等です。
年間12万円なのですから年利40%です。

あなたは今、年利40%以上のパフォーマンスを上げ続けることができるトレーダーですか?
そこまでのトップトレーダーですか?

ってことです。

まずは月に1万円から数万円。
これを「確実に」稼ぐことができるようになること。

それには
「確実」と思えるところまでしっかりと待つこと。

チャンスまでとことん待つこと。

トレードが数打てば当たるってもんではないことはわかっていると思います。
でもそれをやってしまっているし、
pipsを稼がないとお金が増えないと思っているんです。

pipsを追いかけすぎるということは
リスクを追っていると言い換えることもできます。

大きすぎる目標を持ってしまうと
そこに至るためにどうしても無理をしてしまいますので、
まずは月に1万~数万円でいいんだと思うことが大切です。

月に100万円は1万円の延長上にしかないのです。

毎月ある程度の額を安定して稼ぐことができるようになれば
それを複利で繰り返していくだけです。
あとは「時間」だけが味方です。

安定してきたら原資を追加することもできます。
複利で回しているところへ毎月数万円ずつ原資に追加していけば
5年後にはかなりの差になっています。

例えば原資が100万円だったとしましょう。
これを毎月8%で複利運用していきます。

毎月8%ということは毎月8万円です。
これは10万通貨でトレードしたらわずか80pipsです。

むしろ無理をしないほうが達成可能な獲得pipsだということを知ってください。

普通に複利運用をしていたら

1年目   251万円
2年目   634万円
3年目  1,596万円
4年目  4,021万円
5年目  10,125万円

5年目で1億円を突破です。

ちなみにここで
毎月2万円ずつ原資に入金していってたら?

1年目   287万円
2年目   765万円
3年目  1,969万円
4年目  4,999万円
5年目  12,630万円

となり、
追加入金は5年で120万円ですが
トータルの差は2000万円以上となります。

勝ちたい、そして急いで大きく増やしたいという気持ちはわかります。
ですがトレードとは
焦れば焦るほど結果は悪くなります。

毎月のpipsを追いかけ過ぎるということは
それはリスクを高めていると言い換えることもでき
月単位では大きく稼ぐことができることもあるかもしれませんが
時間が経過するごとにリスクを高め、最終的には勝てなかったということになるのです。

獲得pips自慢をしている教材が多いため勘違いしてしまいがちですが、
チャート上には、安定して勝てるだけの優位性はそんなには存在していません。

本当に勝ちたい、資金を大きく増やしたいというのであれば
絶対に無理をせずにとことん待つというスタイルを身につけるところからなのです。

そしてそれは
いかに稼げるポイントを増やすか?というトレードではなく
どういうところまでしっかりと待つべきなのか?というトレードになるため
pipsを稼ぐスタイルから絞るスタイルへの転換が必要なのです。

獲れるところを探すトレードではなく
「どこまで待ったら確実に獲れるのか?」ということを考えるトレードです。

逆に言えば
トレードで学ぶのはその1点でいいのです。

テクニカル分析やトレード手法を追いかけるのもいいですが
最初にこういうところを決めて覚悟をしておかないと勝てるようにはならないんです。

このように考え始めたら
トレードに対する考え方は

「ここを獲りにいくにはどうしたらいいのか?」(←ほとんどの人がこの思考)
というものから
「どこまで待ったら勝てるようになるのか?そしてそれはなぜなのか?」
という思考へと変化します。

前者は相場の優位性を獲りにいくのではなく
自己都合のわがままを相場に押し付けているトレードです。

後者は言うまでもなく
ただ相場の優位性のみを追いかけるトレードです。

このように思考を変化させるだけでトレードの質は大きく変わり
圧倒的な勝ちトレーダーへと、しかも安定して勝てるトレーダーへと成ることができますし
この変化がなければ、トレードには勝ててもなぜか資金が増えないトレーダーになってしまうと言うこともできます。

トレードはpipsで増やすのではなく
複利と資金管理と時間で増やすのですよ。

pipsを追いかけて難しいところも鮮やかに獲るトレードはかっこいいかもしれませんが
それは同時に非常にリスクを高めてもいるため確率的には長続きしません。

投資である以上リスクをおさえてトコトン実利を追いかける。
リスクをおさえているからトレードが安定します。
安定したら、時間を味方につけて複利で回す。

これが「勝つ」トレードではなく「増やす」トレードです。

Social bookmark

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る