基礎の先にあるもの


どうも
維新の介です

先日、ちょっと面白い企画をやりました。

Ustreamを使った生放送で
視聴者に「通貨ペア」と「日時」をその場で指定してもらって
その少し前からフォレックステスター2を使ってチャートを動かしていき
日足と4時間足と1時間足と5分足を表示させ
ローソク足を1本1本動かしながら
その動きを私が解説しつつ、実際にエントリーポイントがきたらトレードもする・・・

というものです。

その場で「通貨ペア」と「日時」を指定されるので
私にとっては全く知らないチャートでいきなりトレードをすることになり
実際にトレードするよりも難しい状態です。

相場というのは過去からの流れがすごく重要ですからね。

しかもそれをすごい速さで動かすわけですから
いつもの数十倍の速さで考えなければならないのです。

正直かなり疲れました(笑

とりあえずトレードの結果は・・・



3戦3勝

なんとか面目躍如です(^_^;)

で、その生放送トレードが終わったあとで
解説の相方をやってくれていた人に

「突っ込んだり質問したりしようとしたけど、
 早すぎてわからなくて、ただうなづいているしかなかった。」

って言われました。

それなりにトレード歴もある人なんですけどね・・・

でもひょっとしたら
視聴してくれていた方の中にも同じように感じた人がいるかもしれません

「早すぎてこの人何やってるのかわかんない」
「自分はここまで考えてトレードできない」
「真似できる気がしない」

って感じです。

だけどこれだけは覚えておいてほしいのです。



決して特別な方法でトレードをしていない

ということを。

私はトレードを「基本」以外の方法ですることはありません。
全て基本であり、基本の延長上でしかないのです。

トレードを学び始めると
ある程度基本的なことをトレード本やFXサイトで読んだあとは
多くの人は「手法」を探し始めます。

実はここが「負けトレーダー」への第一歩。

トレードなんて
今、「買い」なのか「売り」なのか「待ち」なのかを
各時間軸で判断するだけ

それって、
実はすごく簡単なテクニカル指標だけで全部わかってしまいます。

最新のインジケーターもいらないし
怪しげな手法も必要ない

そんなものは、むしろ百害あって一利なし



私は今まで多くのトップレベルのトレーダーとお会いしてきましたが

そのようなトレーダーはみんな
普通の人がやらないレベルで基礎を徹底的に磨き上げているだけでした。

負けているトレーダーほど「手法」をひけらかし
勝っているトレーダーほど

「いや〜 私のは手法なんて言えるものではないんですよ・・・」

という反応(笑



例えば
プロのドライバーを考えてみてください。

車の運転に
誰も知らない特殊な技術があって
彼らはそれを知ったからトッププロとして君臨しているんだ!!

そんなことを考える人はいませんよね?

テニスでもそうです。
野球でもそうです。
武道でもそうです。
音楽でもそうです。

そして・・・

トレードでもそうなのです。

ただ「基礎」を磨き上げてきただけなのです。

ピアノの演奏のコンクールで優勝した人は
「ピアノの演奏のコンクールで優勝する方法」
という教材を読んだから優勝したわけではないのです。

当たり前のことですし
このような話を理解できない人はいないと思います。

しかし
なぜかトレードの話になると
「明日からあなたもトップトレーダー」という教材が
どこかにあると信じている人が非常に多いのです。

これは私がよく言うことなのですが、

「基礎」があって、「応用(手法)」があるわけではないのです。

「基礎」があって、
その「基礎」を極めた先が「応用」なんです。

基礎の延長上でしかないのです。

勝ち方を知って、明日から爆勝ちトレーダー!

そんなことはあり得ません。

基礎をしっかりと積み上げていった先にしか
本当に安定して勝ち続けることができるトレーダーはいないのです。

もしあなたが
「手法探しをしているな・・・」
「基礎がおろそかになっているな・・・」と感じているならば
今回の話はしっかりと心に留めておいてほしいと思います。



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