答え探しを上達だと勘違いしているトレーダー達


トレードの世界に入ってきたときというのは
当然ほとんどの人は何も知らない状態からのスタートとなりますので
まず「学ぶ」ということを始めます。

しかし残念なことに
その「学ぶ」ということが
なぜか「答え探し」になってしまっているんですね。

恐らくこれは
考えるという過程よりも
正解かどうかをより重視する
日本の教育の悪い面が影響しているのだと思います。

でもトレードの勝ち方って
いくら答えを探しても
「これ!」って言う勝ち方(正解)はないんです。

だいたいそんなものが存在していたら
みんなに浸透した時点で必勝法でもなんでもなくなり
相場自体が成り立たなくなってしまいます。

って、それくらいわかりそうなもんなんですけどね^^;

そして「正解」があると思い込んでいるがために
手法「探し」と、手法の「販売」がなくならないんです。

トレードは「技術職」です。
答えなんてありません。
上達するしかないんです。

大工さんになるのに
この答えを知ったら、あなたは明日からお客様の家を建ててもいいですよ!
っていうのがありますか?

「メジャーリーグでヒットを3割打つ方法」を読んだからといって
どこかの球団が明日からあなたをレギュラーにしてくれますか?

格闘技経験のないあなたが
これであなたも明日から空手の黒帯だ!!
なんて本を読んで
本当に黒帯をもらえるなんて思わないでしょ?

なのになぜトレードに関してだけは
何か方法(答え)を知ったら勝てるようになると思っているんでしょう?

もしトレードにおいてそのようなことが起こったとすれば
それはそのトレーダーが
これまでしっかりと基礎を築き、反復練習をしている状態で
その情報が最後のきっかけになったに過ぎません。

上達とは
まず正しい基本を身につけ
自分で考えながら「経験」を積んでいくしかないのです。

人は楽をしたい生き物です。
だから「答え」が欲しいのはわかります。

だからこそ
マネー雑誌や情報商材には
さもこれがトレードで勝つことができる秘訣である・・・というような
「答え」と思わせるようなものを掲載しています。

なぜか?

そのほうが売れるから(笑

でもね
問題集を解くことなく
いきなり回答を読んだところで上達なんてあるわけがないんです。

しかもその回答
そのトレーダーにとっては正解かもしれませんが
そのトレーダーと同じ経験を積み重ねておらず
同じ知識や土台を持ちあわせていないあなたにとっての正解にはなり得ません。

だからまずは学ぶこと
知識を蓄えること

次に実践すること
そこからフィードバックを得ること

何が足りないかがわかれば
再度学ぶこと
足りないことが知識ではなく経験であるならば
何度も繰り返すこと

そしてこれらの道筋をたどるために最も大切なことが
最初の段階で正しい知識を身につけることです。

もしあなたが最短でトレードの上達を望むのであれば
それは「答え(手法)」を求めることではなく
上達のための最短のコースをたどることが一番重要なのです。

P.S
まさに一番最短で上達する道筋を示してあります。
それは400件以上のコメントからもあきらかです。
 ↓ ↓
「テクニカル分析 22の技術」

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